バスケットボールという競技は40分のゲームの中でたくさんの点数を取らなければならない。
100点ゲームと呼ばれるように、何度もボールがリングを通る。

そんなシーソーゲームを繰り返すバスケットボールで先取点が意味するものは大きい。
心理戦の中で大きなプレッシャーを与えることができる。

それがスリーポイントなら尚更。

世界一おいしい飲み物は？

と、聞かれたらバスケのあとの水と応える。
凄く大切な水分補給。
辛い練習も楽しいときも、とにかく水。

その水はまた汗となり心地良い空間に光るものになる。

バスケの水は最高です。

いろはすって体にいいのか？

とにかくうまし。

先週のＢＢでは初参加の方が三名も！
しかもそのうち2人はカナダ人とオーストラリア人ということで、これはもう国際試合だね。

日本語もうまくてびっくりしました。

どんどん守り上げていかないとね！

バスケットボールに必要不可欠なもの。
もちろん、このリングがなければバスケットボールにならない。

バスケットコートそのものもそうだけど、日本には本当にこのリングが少ない。
バスケットボールがしたくてもできない人はたくさん、本当にたくさんいると思う。

チームＢＢは少しでも多くのそういった不満をかかえている人に参加していただきたい。

そして、日本にもっとたくさんのバスケットコートを作っていきたい。

もっともっとみんながバスケットボールがうまくなるように。

バスケットボールのチームメンバーは五人。
選ばれた五人対五人が凌ぎを削る。

もちろん、このチームでは全員がバスケットボールを楽しむことができる。

でも実際のゲームとなると話しは変わる。

中高のバスケットボール部に所属したことがあれば分かると思います。
三年間がんばったとしても試合にでれるかどうかはわからない。

試合に出る前にも、凌ぎを削る死闘がくりひろげられる。

勝つ人間はどんな人間なのか。
答えは単純で、どれだけバスケットボールが好きか、そしてどれだけ努力するか、そして何より大事なのは自分がどんなプレイヤーであるかを知ること。

このチームにくるメンバーはみんなそのことをちゃんと知っているやつらなんだと思う。