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五人

バスケットボールのチームメンバーは五人。
選ばれた五人対五人が凌ぎを削る。

もちろん、このチームでは全員がバスケットボールを楽しむことができる。

でも実際のゲームとなると話しは変わる。

中高のバスケットボール部に所属したことがあれば分かると思います。
三年間がんばったとしても試合にでれるかどうかはわからない。

試合に出る前にも、凌ぎを削る死闘がくりひろげられる。

勝つ人間はどんな人間なのか。
答えは単純で、どれだけバスケットボールが好きか、そしてどれだけ努力するか、そして何より大事なのは自分がどんなプレイヤーであるかを知ること。

このチームにくるメンバーはみんなそのことをちゃんと知っているやつらなんだと思う。

ゼッケン

人数が多いと見分けがつかなくなる。
そこで大活躍するのがこのゼッケン。

プレイ中は一瞬この色が見えただけでボールをなげることも多い。

一瞬に掛けるスポーツだからこそ、チームメイトを信じなければならない。
ゼッケンはその一翼を担う存在となる。

バスケットは外から見たときと、実際に中に入ってやるのとでは全然違う。

外からみていると、いるんな仇がみえるもの。
視野が広いから当然のこと。

あらためて外から試合をみることに集中するといろいろなことがわかってきます。

あー、あの人は試合にでていないときはこういう顔をしているのかぁとかもわかったり。

結構新鮮。

でも見ていて思うことは…
やっぱ見るよりプレイした方が楽しいよね!!

集まる

昨日は28人集まりました!
これくらいの人数になると、プレイする回数が減るから、一部のメンバーから不満がでることもある。

でもその頻度は最近はすくなくなったと思う。

なぜか?

答えは休憩中も楽しいから。
前回の続きというわけではないけど、こういう雰囲気が、このチームのあるべき姿なんだろうなぁ。
でもまとまりが良くないことも事実。
それぞれが積極的に周りのことを考えた行動ができるようになる必要がある。

さ、のこり一ヶ月。今年も楽しんでこ!

雰囲気

チームをつくっていく上で、その雰囲気づくりは凄く大事だと思う。

メンバーが増えるとその変化は千差万別。

自分でもコントロールできないことはある。でもそんなときに誰かがフォローしてくれる。そんな雰囲気がここにはある。
それにあまえちゃいけないけど、助けられる。

いつでも日曜に木幡中学にいけば、バスケができる。
そんな環境をつくってきた。
次は誰でも気安くなる雰囲気づくりだ。