ライン

バスケットボールをプレイする中でこのラインの存在は本当に重大な要素となる。

体育館でプレイできるからこそわかるすごくすごく面白いポイント。

そう、このラインがあることで駆け引きが生まれる。
ハーフラインのすみっこに追い込むだけでボールマンは視界が狭くなることもあるし、オフェンスからすればスリーポイントシュートのフェイクにも使える。
このラインの使い方は本当にいろいろ。ましてこれが台形のラインなら尚更。まさに駆け引きのライン。

瀬戸際で競り合うことも、マイボールにするのもこのライン。

あーーこんなこと考えてたらバスケしたくなってきた。
日曜日に木幡に行こう。

卒業

卒業の季節ですね。

みなさんこの春はどんな春を迎えるのでしょうか?

様々な想いが駆け巡るこの季節。

次はどんな一年にしようかなぁ。

Team B.B.には卒業がない。

それは家族のようなもの。

この春、

Team B.B.からも多くのメンバーが旅立ちを迎えます。

そんなみんなに、

いつでも、どんなときでも、

Team B.B.があるということを伝えられればと思います。

このチームが みんなにとっても何か大切なものになることを願います。

まぁようは何かに悩んでどうしようもなくなったら、

いつでもバスケしにきたらええやん!

ってことが言いたいだけっす。

始まりの季節!

楽しんでいきましょー♫

外練

バスケットボールは体育館で行うスポーツ。いつでも体育館でバスケットボールができるかというとそうじゃない。
京都の公立の学校なんかは、たくさんのクラブ活動があるため、体育館の利用も制限される。
外の練習はほとんどが走り込みで、ボールを使った練習が少ない。

雨の日は外を走ることもできないので、ウエイト練習が基本になる。

きっとそんなときに一番練習できるやつがうまくなるんだろうなぁ。

昨日の夕方、ふとグランドを見ると雨の中にバスケットボールが転がっていた。

これ見つかったら練習きつくなるんだろうなぁ(笑)

バスケットボールとお金

バスケットボールをするにはリングとボールとメンバーがいればなんとかなる。
でもこの日本では無料でリングのあるところなんてなかなかない。
オープンになっている使節に決まった時間に集まるなんてことはなかなか難しい。
備品を買うためと、体育館代を維持するために、最低限の費用を回収しています。
この写真はそのお金入れ。
管理者を変えているので、少しずつかわいくデコレートされていく。

こういうのは発起人は考えられなかったりするので、実にありがたい。

日本はもっと子供が自由に球技を楽しめる環境をつくらないといけないと思う。

どんなところからもスタープレイヤーは生まれる。

先取点

バスケットボールという競技は40分のゲームの中でたくさんの点数を取らなければならない。
100点ゲームと呼ばれるように、何度もボールがリングを通る。

そんなシーソーゲームを繰り返すバスケットボールで先取点が意味するものは大きい。
心理戦の中で大きなプレッシャーを与えることができる。

それがスリーポイントなら尚更。

Team B.B. つながりのひろがり